「クレンジングのタイプにはどれだけの種類があるの?」と疑問に思っている方必見、様々なクレンジングのタイプまとめ

「クレンジングのタイプがたくさんあって迷っちゃう…」

「結局どのクレンジングのタイプがいいの?」

 

そう思ってる方、たくさんいると思います!

 

今日は9種類のクレンジングのタイプについて紹介したいと思います!

 

①オイルクレンジング

比較的、どのクレンジングよりも洗浄力が強いのがオイルクレンジングです。メイクが濃くてしっかり落とさないといけない人や、オイリー肌の人向けのクレンジングです。

 

②リキッドクレンジング

こちらもオイルクレンジングと同様、洗浄力は強いのですが、水みたいにサラサラしている軽いテクスチャーなのが特徴です。リキッドクレンジングはオイルフリーなものが多いので、マツエクをしている人や、オイルみたいにベタベタするのが苦手な人向けのクレンジングです。

 

③ジェルクレンジング

ジェルクレンジングにも種類がたくさんあるのですが、基本的に硬めのテクスチャーなので肌に対する摩擦が抑えられ、肌に優しいものとなっています。また、最近では毛穴汚れを落とすことに特化しているものも多いので、毛穴の汚れが気になる人向けのクレンジングです。

 

④ミルククレンジング

肌に優しいクレンジングでテクスチャーはサラッとしているものの、洗い上がりがしっとりするのが特徴です。しかし、洗浄力はそこまで強くありません。そのため、乾燥肌の人やナチュラルメイクの人向けのクレンジングです。

 

水クレンジング

他のクレンジングと違うところは、洗い流しも洗顔も不要というところです。仕事から疲れて帰ってきてメイクを落とすのがめんどくさいという人もいると思います。そんな人向けのクレンジングです。しかし、コットンに水クレンジングをたっぷり含ませて使うので、毎日使うとコットンによる摩擦で肌を傷つけてしまうこともあるので、ほんとに忙しい時にだけ使用するのがおすすめです。

 

⑥クレンジングバーム

最初は固形なのでテクスチャーは固く感じますが、手の平にとってくるくると馴染ませるとだんだんオイルみたいになっていくのが特徴です。メイクがスルッと落ちるだけでなく、その後肌に潤いを残してくれるのがいいところなので、乾燥肌の人向けのクレンジングです。

 

⑦クレンジングクリーム

クレンジングクリームはクレンジングの中で1番肌に優しいクレンジングと言われています。肌荒れがひどい時に使用するのがおすすめです。洗い上がりはしっとりしているので、乾燥肌や敏感肌の人向けのクレンジングです。

 

⑧クレンジングシート

水クレンジングと同様に、忙しい人向けのクレンジングです。品物によっては中に入ってる液が少なくてシートの摩擦で肌を傷つけてしまうこともあるので、お泊まりの時やオイルクレンジングがない時の緊急用として使用するのがおすすめです。

 

⑨アイメイクリムーバー

目元にウォータープルーフのマスカラやアイラインを使用している人向けのクレンジングです。目元のメイクが濃いとそれだけ落とすのにも時間がかかるし、目元の皮膚は薄いのであまりゴシゴシしない方がいいです。1回アイメイクリムーバーで軽く目元のメイクを落としてから、他のクレンジングで顔全体を落とした方が肌への負担が少ないです。

 

こんなにクレンジングの種類があることを皆さんは知っていましたか?それぞれの特徴を把握して、自分の肌に1番合うクレンジングを見つけましょう!